魔法科高校の劣等生(ダブルセブン編)は、漫画では合計3巻で構成されます。
こちらの記事では、1~3巻の各話のタイトルとあらすじを確認することができます。

目次
各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ
1巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 1 | 二度目の春 | 新学期を迎え、新設された魔工科に進級した達也。水波も家族として加わり、穏やかな新生活が始まる。北山家主催の快気祝いパーティーに出席した達也は、雫の母・紅音からほのかとの関係について厳しく追及されるが、雫の父・潮の仲裁によりその場は何とか収まる。 |
| 2 | 北山家の人々 | 雫の母は達也の能力を危険視し警戒するが、父は達也を擁護し仲裁する。雫の弟・航は魔法工学への興味から達也に親近感を抱く。パーティー会場では、雫の従姉妹の婚約者として有名女優の沢村真希が紹介されるが、達也は彼女の様子に何らかの不穏な作為を感じ取る。 |
| 3 | 女優 (I) | 有名女優の沢村真希は達也たちに親しげに接触を図るが、達也はその笑顔の裏にある不自然さを警戒してあえて距離を置く。実は真希は今年の新入生総代である七宝琢磨と裏で通じており、彼を利用して第一高校内で何らかの騒動を起こそうと画策している様子がうかがえる。 |
| 4 | 女優 (II) | 真希は琢磨に入れ知恵をし、達也たちに関する情報を流す。一方、黒羽亜夜子と文弥の姉弟は反魔法主義者の秘密会合を襲撃し、これを制圧する。その背後には周公瑾という男がおり、彼はメディアを利用した情報操作によって魔法師への逆風を作り出そうと目論んでいる。 |
| 5 | 新年度 | 新学期初日、達也は新入生総代の七宝琢磨から敵意のこもった視線を感じ取る。クラス替えにより達也と美月は新設された魔工科へと移り、エリカたちとは別のクラスになる。また、USNAから来たと思われる新任教師ジェニファー・スミスも着任し、波乱含みの新たな一年が動き出す。 |
| 6 | 新入生総代 | 生徒会役員たちは入学式の準備を進める中、七宝琢磨が挨拶に訪れる。しかし彼は魔工科を見下す傲慢な発言を繰り返し、深雪を本気で怒らせてしまう。十師族への対抗意識を露わにする琢磨の態度は、生徒会メンバーの間にも波紋を呼び、今後のトラブルを予感させる。 |
| 7 | 七と七 (I) | 深雪は琢磨に対し、氷のような冷たさで対応する。帰宅後、達也と深雪は琢磨が向ける敵意の理由を推測し、七草家への激しい対抗心や十師族入りへの野心が関係していると考える。二人は、琢磨が達也たちを自らの野望の障害と見なしていると結論づけ、警戒を強める。 |
| 8 | 七と七 (II) | 入学式当日、達也は真由美と談笑していたが、その様子を誤解した真由美の妹・七草香澄から突然の魔法攻撃を受ける。達也はこれを軽くあしらい、もう一人の妹・泉美が仲裁に入って事なきを得る。これが「ダブルセブン」と呼ばれる双子との、波乱に満ちた初対面となった。 |
| 9 | 双子 (I) | 真由美が妹たちを厳しく叱り、達也に深く謝罪する。達也は大事になる前にピクシーに命じて、付近のカメラから騒ぎのデータを消去させる。その後、道に迷っていたUSNAからの新入生スミス・ケントを助けるが、彼は憧れの達也に会えたことに感激し、熱烈な尊敬の眼差しを向ける。 |
| 10 | 双子 (II) | 入学式で双子は達也の噂話をする。真由美が深雪をしつこい政治家から救出し、妹たちを紹介する。泉美は深雪の美しさに心酔し、姉になってほしいと懇願するが、香澄は反発する。一方、琢磨は生徒会への勧誘を拒否し、独自の実力主義路線を行くことを宣言する。 |
2巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 11 | 勧誘と拒絶 | 生徒会で新役員候補に七草双子の名が挙がる中、幹比古はエリカとローゼン家の複雑な関係を達也に明かす。双子は生徒会への勧誘を受けるが、香澄は猛反対する。そんな香澄に小野先生が接触し、達也への対抗心を利用して風紀委員会にスカウトしようと画策する。 |
| 12 | 切迫 | 部活勧誘のトラブルで琢磨と香澄が一触即発の危機に陥るが、十三束が仲裁に入り事なきを得る。真由美は琢磨の不可解な行動の背後関係を懸念する。一方、父・弘一は真希の裏工作を見抜き釘を刺すが、同時に九島烈と反魔法運動の政治利用について謀議を巡らせる。 |
| 13 | 黒羽家 | 黒羽姉弟が達也を訪問し、人本主義者や七草・九島家が絡む陰謀について詳細な情報を共有する。一方、十文字は七草弘一に対し、反魔法プロパガンダへの関与を直接問い詰めるが、弘一は悪びれる様子もなく、それが政治的に必要な措置であると正当性を主張する。 |
| 14 | 恒星炉 (I) | 亜夜子から反魔法派の政治家・神田による視察情報を得た達也は、これを逆手に取るため、恒星炉「ステラ・ファーネス」の実証実験を前倒しで行うという大胆な対抗策を立案する。あずさと五十里の全面的な協力を得て、達也はこの計画を生徒会長の中条あずさに提案し、承認を求める。 |
| 15 | 恒星炉 (II) | 生徒会と担当教師の許可を得て、恒星炉実験の準備が急ピッチで進められる。達也は各メンバーに的確な役割を指示し、さらに七草双子の特技であるシンクロ魔法を利用する提案をして泉美を驚かせる。生徒たちは達也の指揮の下、実験の成功を目指して結束を強める。 |
| 16 | 贈り物 | 恒星炉実験の予備試験は見事に成功を収める。その夜、ほのかは達也に誕生日のプレゼントを渡す。帰宅後、深雪と水波も達也の誕生日を祝うが、深雪は水波に席を外させ、二人きりの時間をねだる。彼女は達也にロケットペンダントを贈り、溢れる想いを伝える。 |
| 17 | 視察 | 琢磨は父と激しく口論になり、七草家への対抗心を一層燃え上がらせる。そして神田議員の視察当日、校長は渋々ながら受け入れを認め、達也たちの恒星炉実験を見学させることになる。同行した記者たちは、学校側があまりに手際よく準備していることに何らかのリークを疑う。 |
| 18 | 可能性の光 | 実験が開始される。達也の完璧な指揮の下、生徒たちは見事に重力制御熱核融合実験を成功させる。閃光と共に核融合反応が確認され、達也たちは神田議員や懐疑的な記者たちの目の前で、魔法が兵器としてだけでなく、エネルギー問題解決への平和利用が可能であることを証明してみせる。 |
| 19 | 称賛 | 実験は大成功を収め、メディアもこれを好意的に報道したことで、神田の目論見は完全に崩れ去る。焦った琢磨は香澄に八つ当たりし、達也たちが自分の都合で実験を利用したと不当に非難する。これに激怒した香澄と言い争いになり、二人はついにCADを抜き放つ。 |
3巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 20 | 矜持のための試合 (I) | 一触即発の二人を森崎が制止する。達也は事態を収拾するため、公式ルールの下での決闘を提案する。琢磨は泉美も巻き込んでの変則マッチを要求し、香澄もこれを受諾。達也や生徒会役員たちの厳正な立ち会いのもと、双方のプライドを賭けた変則的な決闘がついに幕を開ける。 |
| 21 | 矜持のための試合 (II) | 決闘が開始される。琢磨は得意の空気弾で攻め立てるが、泉美と香澄は互いに連携して防御し、決定打を与えない。観戦していたほのかと雫は彼らの戦い方が才能任せで粗削りだと評する。攻め手を欠き、焦りを感じ始めた琢磨は、ついに切り札の使用を決意する。 |
| 22 | 矜持のための試合 (III) | 琢磨は双子を同時に攻撃するが完璧に防がれてしまう。反撃に転じた双子は、得意のシンクロ魔法「窒素爆風」を放ち、琢磨を窒息させにかかる。呼吸困難に陥り追い詰められた琢磨は、禁止されている殺傷力の高い切り札「ミリオン・エッジ」の発動を強行する。 |
| 23 | ミリオン・エッジ | 琢磨と双子の魔法が激突し、危険な状態になると判断した達也は、即座に介入する。彼はキャスト・ジャミングに似た技術を用いて双方の魔法を一瞬で無効化し、試合を強制終了させる。そのあまりに圧倒的な手際と未知の技術に、その場にいた全員が言葉を失う。 |
| 24 | 審判 | 達也はルール違反により両者失格を宣言する。琢磨は納得せず、達也に対して暴言を吐き続けるが、それを見かねた十三束が彼を殴り飛ばし、自ら決闘を申し込む。一触即発の空気になるが、深雪が絶妙なタイミングで仲裁に入り、その場は何とか収束に向かう。 |
| 25 | 見えざる暗雲 | 服部は十三束と琢磨の再戦を許可する。達也は琢磨の言動があまりに不可解かつ攻撃的であることを怪しみ、誰かに操られているのではないかと推測する。そこへ藤林から調査依頼が入り、達也は琢磨の周辺を探ることになる。一方、黒幕である周公瑾は次なる一手を打ち始める。 |
| 26 | 糸引く者 | 周公瑾は真希が裏切ったと判断し、彼女の暗殺を依頼する。達也たちは琢磨を監視し、彼が真希の高級マンションを訪れるのを確認する。真希は琢磨を慰めつつ色仕掛けで再び操ろうとするが、逆に精神的に不安定な琢磨を刺激してしまい、強引にベッドへ押し倒されてしまう。 |
| 27 | 要求 | 達也が現場に介入し、暴走する琢磨を気絶させて保護する。真希の誘惑を一蹴した達也は、琢磨への干渉をやめるよう冷徹に脅迫する。その後、逃走を図った暗殺者の飛行船を「分解」魔法で撃墜し、全ての証拠を消滅させることで事態を闇に葬り去り、学校の名誉を守る。 |
| 28 | 実力発揮 (I) | 十三束と琢磨の再戦となる決闘が始まる。達也たちが見守る中、琢磨は最初から全力で「ミリオン・エッジ」を放つが、十三束は接触型術式解体を用いて魔法を完全に無効化し、驚異的な耐久力で無傷のまま耐えきる。その圧倒的な実力差に琢磨は動揺を隠せない。 |
| 29 | 実力発揮 (II) | 琢磨の攻撃は全て完璧に防がれ、逆に十三束の猛反撃を受けて一方的に叩きのめされる。完全に敗北し、地面に這いつくばる琢磨に対し、勝利した十三束はその実力を証明した勢いのまま、今度は達也に挑戦状を叩きつける。達也による「本物の戦い」の幕が切って落とされる。 |
| 30 | 二人の欠陥魔法師 | 達也と十三束の決闘が始まる。遠距離魔法が苦手な十三束に対し、達也は相手の魔法を分解しつつ巧みに距離を取り翻弄する。二人のハイレベルな攻防に観客たちが圧倒される中、攻めあぐねた十三束は、ついに自身の切り札である「セルフ・マリオネット」の使用を決断する。 |
| 31 | セルフ・マリオネット | 十三束は自己加速魔法「セルフ・マリオネット」で肉薄し達也を吹き飛ばすが、達也は冷静に相手の肉体強度の低下を見抜く。達也は「術式解体」で防御壁を破壊し、強力な魔法弾によるカウンターの一撃を叩き込んで勝利する。その圧倒的な強さを目の当たりにした琢磨は、恐怖に駆られてその場から逃げ出す。 |
| 32 | 遥かなる強さ | 圧倒的な敗北に悔し涙を流す琢磨を、香澄が優しく慰める。達也はピクシーに指示を出し、決闘で使用した術式の記録を改ざんさせる。一方、周公瑾は名倉と接触し協力を仰ぐ。帰宅した達也は藤林から、一連の事件の背後にいる正体不明の黒幕について警告を受け、警戒を一層強める。 |
続編(スティープルチェース編)
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