漫画「魔法科高校の劣等生 古都内乱編」の各話のあらすじ

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魔法科高校の劣等生(古都内乱編)は、漫画では合計5巻で構成されます。

こちらの記事では、1~5巻の各話のタイトルとあらすじを確認することができます。

目次

各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ

1巻

話数タイトルあらすじ
1依頼9月、達也は新たな魔法の開発に没頭していたが、黒羽姉弟が訪れ、四葉真夜からの依頼として周公瑾の捕縛協力を要請される。周が京都に潜伏し、古式魔法師の伝統派と結託していることを知らされた達也は、過去の因縁に決着をつけるため、この危険な依頼を迷うことなく承諾する。
2通信学校中が生徒会選挙の話題で持ちきりの中、達也は論文コンペへの参加も辞退し、ひたすら新魔法の開発に注力する。並行して藤林を通じて大物・九島烈との面会を取り付ける。深雪は九島家の裏切りを強く懸念するが、達也は亡き祖父と烈との縁を信じ、あえて危険な接触を試みる。
3人造精霊深雪の生徒会長就任祝いの最中、達也宅が式神による監視を受ける。達也は即座にこれを撃退し、術者達も謎の僧兵姿の男たちに制圧される。達也は黒羽家が自分を囮として利用していると冷静に分析するが、そのあまりに自己犠牲的な態度は深雪を深く心配させ、ひどく心を痛めさせる。
4新生徒会新生徒会がついに発足する。生徒会長となった深雪は、達也を「書記長」という異例の役職に任命し、自身の側近として公然と傍に置くことを堂々と宣言する。一方、新風紀委員長の幹比古は達也から式神の件を詳しく聞き、即座にそれが極めて危険で違法な術式であると見抜く。
5奇襲論文コンペの準備が進む中、達也たちは京都での現地視察を入念に計画する。その帰り道、達也たちは古式魔法師の集団による奇襲攻撃を受けるが、圧倒的な実力で瞬時に制圧してしまう。達也は彼らが自分たちを、対立する黒羽家の手先と誤認して攻撃してきたのだと冷静に推測する。
6面会達也たちはついに九島烈との面会を果たす。烈は九校戦での一件を決して詫びようとはしないが、周公瑾捜索については個人的な協力を約束する。その後の夕食の席で、病弱な孫の九島光宣が紹介され、水波はその深雪にも匹敵するほどの美貌と繊細な雰囲気に言葉を失うほど圧倒される。

2巻

話数タイトルあらすじ
7拠点光宣がガイド役となり、達也たちは京都調査へと繰り出す。光宣はFLT製の最新CADを見事に使いこなし、伝統派についての知識も豊富であることを披露する。奈良公園などを巡りながら、水波は光宣をついつい意識してしまい、いつもの冷静さを欠いてぎこちない様子を見せる。
8仮装行列奈良公園で敵の襲撃を受けるが、光宣が高度な幻惑魔法「パレード」を駆使して敵を翻弄し、見事に撃退する。深雪も動物の霊を使った攻撃から身を挺して守られ、事なきを得る。達也は光宣の魔法技術と戦闘能力を目の当たりにし、その並外れた実力を冷静に分析し高く評価する。
9謝罪温泉宿で深雪と水波はリラックスした時間を過ごす。一方、達也は光宣から人造精霊(使い魔)の高度な仕組みについて聞き出す。帰宅後、藤林から襲撃犯が伝統派であると連絡が入るが、軍としては公式に動けないため、あくまで個人的な協力として情報を提供することを改めて申し出る。
10作戦幹比古と美月が敵に狙われるが、突如現れた不思議な僧兵たちに助けられる。幹比古は達也に事情説明を求め、達也は自分が横浜騒乱の黒幕・周公瑾を追っていることを明かす。事情を知った幹比古は、論文コンペの警備体制を強化し、友として達也に全面的に協力することを申し出る。
11名倉三郎名倉三郎は七草弘一の非情な命令を受け、周公瑾を秘密裏に始末しようとするが、周の巧みな影の魔法と罠にかかり致命傷を負わされる。名倉は最期の力を振り絞り、自身の血液を使った執念の魔法で相打ちを狙うが、周は辛くも生き延び、現場には名倉の無残な死体だけが残される。
12ニュース論文コンペの警備計画が進む中、達也たちはニュースで名倉の突然の死を知る。状況から達也は自殺ではなく他殺を疑う。一方、真由美は父・弘一に真相を激しく問いただすが、冷たくはぐらかされ何も答えてもらえない。真由美は悔しさと悲しみで溢れる涙と共に父の部屋を出る。
13直感真由美は親友の摩利に相談し、達也を頼ることを決意する。一方、達也は葉山と面会し、黒羽家への支援要請と、開発中の新魔法「バリオン・ランス」について詳細を報告する。後日、真由美が達也を訪ねて突然一高へと現れ、上級生美女の来訪に学校中が騒然となる事態を引き起こす。

3巻

話数タイトルあらすじ
14七草家の長女として真由美は達也に、名倉の不可解な死の真相究明への協力を真剣に依頼する。彼女は七草家の長女としての責任感と覚悟を語り、決して引こうとしない。達也はその強い決意を受け止め、危険を承知の上で彼女の京都行きと、自身の危険な調査への同行を特例として認めることにする。
15兵器達也は生徒会メンバーを説得し、真由美のコンペ同行を取り付ける。一方、四葉真夜は達也の新魔法と忠誠心について葉山と協議する。葉山は黒羽貢に対し、深雪が達也を完全に飼い慣らしているからこそ、彼はあのような制御可能で最強の「兵器」たり得ると、その本質を冷徹に語る。
16一緒に行きたかったコンペ前夜、ほのかは雫と入浴中に、本当は達也と共に京都に行きたかったと本音を打ち明ける。しかし自分の戦闘面での実力不足を痛感しており、足手まといにならないよう自ら留守番を選んだという健気な想いを語り、雫になぐさめられつつも、達也の役に立ちたいと切に願う。
17再会京都に到着した達也たちは光宣と合流し、周公瑾が潜む伝統派のアジトを捜索する。三千院など複数の場所で実地調査を行い、周が人混みに紛れることで追跡を逃れていると分析し、多くの観光客が集まる場所などを重点的に捜索する方針を固め、清水寺などの次の目的地を入念に選定する。
18戦って生きる幹比古たちの班が伝統派の忍者集団に襲撃されるが、エリカ、レオ、幹比古は見事な連携プレイで忍者を撃退し全員を無力化する。しかしその直後、倒した忍者たちから不気味な気配が立ち上り、彼らを取り込むようにして4体の強力なゴーレムが突如出現し、三人の行く手を阻む。
19退屈しねえぜレオたちは巧みな忍術とゴーレムの攻撃に対応を迫られる。レオが幻覚攻撃を受けるが気合で打開し、幹比古の雷魔法で敵を一掃する。しかし、ゴーレムは倒れた忍者を取り込み融合し始め、より巨大で凶悪な怪物へと変貌する予兆を見せ、戦況はさらに悪化し予断を許さない。
20伝承の魔物周囲の水と忍者の死体を次々と取り込み、凶悪な合成獣のような巨大怪物が誕生する。幹比古はその正体が大陸の伝説にある恐ろしい悪霊「双竜」だと見抜く。毒やビームによる猛攻撃に苦戦を強いられ絶体絶命の三人の前に、一条将輝が颯爽と現れ、強力な助っ人として加勢に入る。

4巻

話数タイトルあらすじ
21一条将輝一条将輝が強力な発散系魔法『爆裂(ラプチャー)』を放ち、凶悪な合成獣を一撃で葬り去る。駆けつけた京都の魔法協会支部長が事後処理を引き受け、達也たちに状況を説明する。将輝は真由美の個人的な頼みを受け、彼女の護衛として極秘に京都に来ていたことが判明する。
22視線達也たちは情報を分析し、周公瑾の潜伏先を「嵐山」方面であると推測する。達也は自身の「目」を使って広範囲を精密に捜索するため、深雪と水波を清水寺に残し、危険な単独行動をとる。その頃、周は配下の外国人と密かに接触し、日本からの逃走準備を着々と進めていた。
23呪い師達也は嵐山で周公瑾の痕跡を追い、感覚を研ぎ澄ます。一方、清水寺に残った深雪たちの前に、偶然にも将輝と真由美が現れる。真由美はなぜ護衛対象であるはずの達也がいないのか鋭く尋ね、深雪は言葉を濁して誤魔化そうとするが、その場に微妙で不穏な空気が漂い始める。
24鬼門遁甲達也は周公瑾の配下を発見し、冷静に追跡を開始する。周は達也の接近を察知し、巧妙な罠を仕掛けて逃走を図ろうとする。しかし達也はその罠を圧倒的な力で強引に突破し、徐々に周を追い詰めていく。想定外の達也の執念深さと戦闘力に、周は初めて底知れぬ戦慄を覚える。
25証拠品周公瑾は自身の得意とする幻術「ゴースト・ウォーカー」を発動し、達也の追跡を振り切って逃走する。達也は一瞬見失うが、そこへタイミングよく藤林から連絡が入る。彼女は軍の偵察衛星を使って周の位置を正確に特定しており、その座標を達也に伝え、追跡を強力に支援する。
26手掛かりの地正確な情報を得た達也は再び周公瑾に迫り、彼を確実に追い詰める。逃げ場を失った周は観念し、達也と正面から対峙する。達也は得意の「分解」魔法で周の防御をことごとく無効化するが、周は最後の切り札として、周囲を巻き込む自爆テロ的な危険な魔法を虎視眈々と準備する。
27マリオネット達也と周公瑾の戦闘は激化の一途をたどる。周の放った強力な魔法を達也が相殺し、激しい衝撃波が走る。その隙を突いて周は逃走しようとするが、そこに偶然、真由美と将輝が駆けつける。真由美は周の姿を見て、彼こそが亡き名倉の無念を晴らすべき仇であると直感的に確信する。

5巻

話数タイトルあらすじ
28アイデンティティ名倉の仇を討つべく真由美が怒りに任せて周を攻撃しようとするが、達也はそれを制止する。達也は背後関係を洗うため、周を生け捕りにして尋問する必要があるからだ。真由美は感情的になり激しく反発するが、状況を理解した将輝が二人の間に割って入り、冷静に仲裁を試みる。
29お嬢様とボディガード三人が揉めている一瞬の隙を突き、周は再び巧みな幻術を使い、川へと飛び込んで姿を消し逃走する。達也は即座に追おうとするが、感情的になっている真由美の安全確保を優先せざるを得ず、追跡を断念する。結果として、あと一歩のところで元凶である周を取り逃がしてしまう。
30乱暴なこと周公瑾の逃走により、今回の捕縛作戦は失敗に終わる。達也は真由美たちに事情の一部を明かし、これまでの協力に感謝を伝える。後日、黒羽家からの情報で、周が既に日本から脱出したことが判明し、達也は彼との決着がまだ先になることを悟り、静かに次なる戦いへと備える。
31兄妹論文コンペ当日、一高の発表は大成功を収め、見事に優勝を飾る。一方、平河千秋は達也への個人的な復讐心から会場で騒ぎを起こそうと画策していたが、後ろ盾となっていた周公瑾の手引きも失っており、何もできないまま計画は失敗に終わり、誰にも気づかれることなく去る。
32背信コンペの打ち上げパーティーが華やかに開かれ、達也は深雪とダンスを踊り、仲間たちと笑顔で語り合う。京都での一連の事件はこれで一区切りとなるが、達也は四葉家内での自身の立場や周囲の評価に、確実に変化が起きていることを肌で感じとり、来るべき未来を静かに予感する。
33侵入達也と将輝は連携して自衛隊基地を強襲し、周公瑾を炙り出す作戦を大胆に実行する。基地内での激しい戦闘の混乱に乗じて、周は車での脱出を図る。それを予期していた文弥と亜夜子の黒羽姉弟は、即座に追跡を開始し、周を南ゲートへと確実に追い込んでいく。
34逃走する周公瑾の前に光宣が立ちはだかり、激しい攻撃を加える。周は必死に逃れるが、文弥、将輝、達也に次々と追い詰められる。達也は名倉の血の痕跡で周を完全にロックオンしており、逃げ場を失った周の足を将輝が破壊し、その退路を完全に断ち切る。
35任務完了逃げ場を失った周公瑾は、魔法で自爆し死亡する。これにより古都での内乱の危機は回避された。後日、達也は真由美に名倉の死を報告し、論文コンペでは二高が優勝を飾る。四葉真夜は達也の成果を認め、一族内での彼の扱いについて再考を強く示唆する。

続編(四葉継承編)

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