進撃の巨人「女型の巨人編」は何巻から何巻？壁外調査とストヘス区急襲の全話あらすじ

こちらの記事では、進撃の巨人「女型の巨人編」が描かれる巻と、各話のあらすじを表でまとめました。

女型の巨人のことや、ストヘス区急襲編について描かれます。

さらに、お得に一気読みする方法も解説しています。

各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ

5巻

話数	タイトル	あらすじ
19	まだ目を見れない	エレンの処遇を決める審議会。処刑派の憲兵団に対し、調査兵団はエレンの利用を提案。リヴァイによる折檻という荒療治を経て、エレンは調査兵団リヴァイ班の一員として迎え入れられる。
20	特別作戦班	リヴァイ班での生活が始まる中、捕獲した巨人が殺害される事件が発生。内部に敵がいる可能性が浮上し、エルヴィンはエレンに真の敵の正体を問う。壁の中に潜む闇が徐々に姿を現し始める。
21	開門	過酷な現実を前に、それでも調査兵団を選んだ104期生たち。エルヴィンの演説は彼らの覚悟を問い、選ばれた精鋭たちが壁外へと進む。人類の反撃の狼煙となる第57回壁外調査が始まった。
22	長距離索敵陣形	順調に見えた壁外調査だったが、知性を持つ「女型の巨人」の出現により右翼側が壊滅。奇行種とは次元の違う戦闘力と知能を持つ新たな脅威が、調査兵団の陣形を切り裂いていく。

6巻

話数	タイトル	あらすじ
23	女型の巨人	女型の巨人に対し、アルミン、ジャン、ライナーが連携して足止めを試みる。ライナーの決死の行動により窮地を脱するが、女型は目的地を変えエレンの元へ。敵の目的がエレン奪取であることが明確になる。
24	巨大樹の森	巨大樹の森へと誘い込まれる兵団。リヴァイ班の背後には女型の巨人が迫るが、リヴァイは交戦を禁じる。次々と仲間が殺される中、エレンは理不尽な命令と仲間の死に葛藤する。
25	嚙みつく	極限の選択を迫られたエレンは仲間を信じる道を選ぶ。その信頼に応えるかのように、エルヴィンの罠が発動。無数の槍が女型の巨人を貫き、捕獲に成功。全てはこの瞬間のための布石だった。
26	好都合な道を	女型の巨人は自らを巨人に食わせることで情報を隠滅。作戦は水泡に帰した。撤退の最中、人間に戻った敵がリヴァイ班に忍び寄る。本当の恐怖は、姿の見えない敵がすぐ側にいることだった。

7巻

話数	タイトル	あらすじ
27	エルヴィン・スミス	リヴァイ班壊滅。仲間の死に激昂したエレンは巨人化し、女型との再戦に挑む。しかし怒りに任せた攻撃は冷静な女型に通じず、森にエレンの咆哮と絶望が木霊する。
28	選択と結果	エレンの敗北と拉致。ミカサとリヴァイは決死の追撃を開始する。人類最強の二人が、高速で森を駆け抜け、絶望的な状況からの逆転機を窺う。
29	鉄槌	リヴァイの超人的な戦闘力によりエレン奪還に成功。しかし作戦は失敗し多大な犠牲を出した。帰還した調査兵団を待っていたのは市民の冷ややかな視線と、エレン引き渡しの決定だった。
30	敗者達	多くの犠牲を払い帰還した調査兵団。リヴァイにかけられた遺族の言葉が胸に刺さる。絶望的な状況の中、アルミンは女型の正体に気づき、ストヘス区での最後の賭けに出る。

8巻

話数	タイトル	あらすじ
31	微笑み	アニへの疑念を確信に変えたアルミンたちは、市街地で彼女を追い詰める。正体を暴かれたアニの不気味な微笑みと共に、ストヘス区は再び巨人の恐怖に包まれようとしていた。
32	慈悲	躊躇うエレンをミカサの言葉が奮い立たせる。巨人化したエレンは女型と激突。市街地を巻き込む二体の巨人の戦いは、互いの信念を賭けた殺し合いへと発展する。
33	壁	アニは自らを水晶体に封印し沈黙。戦いは終わったが、崩れた壁の中から現れた巨人の顔が新たな恐怖をもたらす。人類を守る壁そのものが、巨人で構成されていたという衝撃の真実。
34	戦士は踊る	壁の秘密、ニックの沈黙、そしてウォール・ローゼ内への巨人出現。次々と襲い来る危機に息つく暇もない。迎撃に向かったミケの前に、常識を覆す「獣の巨人」が現れる。

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