進撃の巨人「Season 2」の収録は漫画の何巻?|鎧・超大型巨人の正体判明は何巻?

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こちらの記事では、アニメ進撃の巨人「第2期」が収録される漫画の巻数と、各話のあらすじを表でまとめました。

鎧・超大型巨人の正体が判明するシーンが描かれます。

さらに、お得に一気読みする方法も解説しています。

目次

各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ

9巻

話数タイトルあらすじ
35獣の巨人言葉を話し巨人を操る獣の巨人の出現は、人類最強の一角であるミケをも絶望の淵に沈める。一方、サシャは過去を乗り越え、自分の力で誰かを守るために戦う。
36ただいま無人の廃墟と化したコニーの故郷。そこで出会った母の声を持つ巨人。深まる謎と不気味な静けさの中、夜の闇に紛れて巨人の群れがウトガルド城へと忍び寄る。
37南西へ壁の秘密を握る鍵はクリスタだった。ウトガルド城では、月明かりの下で巨人が襲来するという異常事態が発生。武器を持たない104期生たちは、塔の上で絶体絶命の夜を迎える。
38ウトガルド城絶望的な状況でユミルが巨人化。彼女もまた巨人の力を隠し持っていた。クリスタを守るため、群がる巨人に孤軍奮闘するその姿は、クリスタに生きる意志を問いかける。

10巻

話数タイトルあらすじ
39兵士調査兵団の到着により窮地を脱する。重傷を負ったユミルに対し、クリスタは自らの出自を明かし「ヒストリア」と名乗る。二人の絆と隠された真実が、物語を新たな局面へと導く。
40ユミル精神的に追い詰められたライナーによる衝撃の告白。仲間だと思っていた二人が人類の敵だった。裏切りを知ったエレンは激昂し巨人化。壁の上で巨人同士の死闘が勃発する。
41ヒストリア巨人化したユミルは身を挺して仲間を守る。調査兵団の救援で危機を脱した後、クリスタはユミルとの約束を果たし、隠していた真の名「ヒストリア」を告げる。
42戦士ライナーによる唐突な正体の告白。裏切りに激昂したエレンは巨人化し、鎧の巨人と激突する。かつての仲間同士が殺し合う、絶望的な戦いの幕が開く。

11巻

話数タイトルあらすじ
43鎧の巨人鎧の巨人の圧倒的な力に苦戦するエレン。一方、超大型巨人も兵団を圧倒。裏切られた怒りと悲しみを胸に、エレンは巨人の力で反撃を試みる。
44打・投・極アニの技を応用し、エレンは鎧の巨人を追いつめる。勝利が見えた瞬間、壁上から超大型巨人が落下。その圧倒的な質量の前に、エレンたちはなす術を失う。
45追う者エレン連れ去らわる。絶望するミカサをハンネスが鼓舞し、調査兵団は即座に追跡を開始。エレンを取り戻すため、傷ついた体を引きずりながら彼らは走る。
46開口裏切り者たちへの憎悪を燃やすエレン。一方、ライナーの精神は分裂し始めていた。ユミルは生き残るため、クリスタを巻き込む決断を下す。

12巻

話数タイトルあらすじ
47子供達調査兵団接近。ユミルはクリスタを道連れにすることを決意し、彼女をさらってライナーたちと合流。エレン奪還を目指す兵団との距離が縮まる。
48誰かエルヴィンの捨て身の作戦により、巨人の群れが鎧の巨人を襲う。地獄絵図の中で、それぞれの信念と願いが交錯し、エレン奪還戦は佳境へ。
49突撃腕を失っても進軍を止めないエルヴィン。その執念が実りエレンを奪還するが、ライナーの抵抗により退路を断たれる。その時、エレンの前に因縁の巨人が現れる。
50叫びハンネスの死、そしてミカサの告白。絶望の淵でエレンの新たな力が覚醒する。「座標」の力で巨人を操り、母の仇を討ち、裏切り者たちを退ける。

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