HUNTER×HUNTERのヨークシン編は何巻?各話のタイトルとあらすじ
ハンターハンターのヨークシン編は、コミック8巻から13巻で描かれています。
ヨークシン編では、幻影旅団が初登場しクラピカとの関係、それから対戦が描かれます。
それに、ゴンとキルア、それからヒソカも深くかかわり、物語は進んでいきます。
こちらの記事では、Hunter×Hunterのヨークシン編が何巻から何巻まで描かれているか、各話のあらすじを確認することができます。
目次
各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ
8巻
話数 | タイトル | あらすじ |
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64 | 帰郷 | ゴンは故郷くじら島にキルアを誘い、一緒に里帰りする。里で待つミトや祖母に合格証を見せ成長を報告。島では久々の休息を過ごしつつ、父ジンの手掛かりを探す。 |
65 | ジンについて | ゴンは箱を開けることに成功する。ゴンは開けた箱の中からオーディオテープと指輪、そして謎のメモリーカードを見つける。 |
66 | テープ | テープにはジンの声が録音されており、ゴンに語り掛ける。テープと共に入っていたゲームのメモリーカードの謎を追う。 |
67 | 人体収集家の館① | クラピカは念能力を習得し、仲間たちの眼の行方を追うためマフィアのボディーガードとして潜入する。 |
68 | 人体収集家の館② | クラピカはノストラード家の館で行われる用心棒採用試験に挑む。他の候補者と共に待機する中、不気味なオーラを放つ人物や個性的な面々と顔を合わせる。 |
69 | グリードアイランド | ゴンとキルアはグリードアイランドがハンター専用ゲームであり超高額で取引されている希少品と知る。ヨークシンのオークション目玉商品の一つにGIが出品されると判明し、ゴンは何としてもそれを手に入れると決意。 |
70 | ヨークシンへ | ゴンとキルアはグリードアイランドを落札するためにオークションが開催されるヨークシンに向かう。またクラピカものストラード一家のボディーガードとしてヨークシンに向かう。 |
71 | オークション開催!! | 世界最大の闇オークションがヨークシンで開幕。ゴンとキルアはレオリオと合流する。一方、幻影旅団(クモ)はオークションに出品されるレア物の強奪をたくらむ。 |
72 | 9月1日① | ゴンとキルア、レオリオはオークション用資金を調達するため奔走する。 |
73 | 9月1日② | オークションが開始されるが、幻影旅団は瞬く間に会場を制圧し、ウボォーギンやフェイタンらがオークション参加者であるマフィアを殲滅する。 |
9巻
話数 | タイトル | あらすじ |
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74 | 9月1日③ | オークション会場が襲われたことが知れ渡る。幻影旅団がオークション品を盗んだかに思われたが、幻影旅団が会場を制圧する前に別の人物が品物を別の場所に移していたことが判明する。 |
75 | 9月1日④ | マフィアらは幻影旅団の居場所を突き止める。しかし幻影旅団のウヴォーギンにより返り討ちにされる。そこに陰獣が登場し、迎え撃つ。 |
76 | 9月1日⑤ | 引き続き、ウヴォーギン対陰獣が描かれる。そしてクラピカとウヴォーギンの戦いが始まる。 |
77 | 9月1日⑥ | 陰獣との戦いで麻痺状態となったウボォーギンは、その隙をクラピカに狙われる。クラピカは鎖の能力で動けないウボォーギンを拘束し、生け捕りに成功。 |
78 | 9月1日⑦ | クラピカ達は人気のない倉庫で鎖に繋いだウボォーギンを尋問する。だがウボォーギンは嘲笑するばかりで口を割らず、クラピカの怒りを買う。 |
79 | 9月2日① | クラピカはヒソカから呼び出され、幻影旅団の情報を得る。ウヴォーギンは仲間により解放され、クラピカへの復讐に燃える。 |
80 | 9月2日② | ゴンとキルア、レオリオの資金集めが描かれる。そして、クラピカとウヴォーギンの戦いが始まる。 |
81 | 9月2日③ | クラピカ対ウヴォーギンが描かれる。 |
82 | 9月2日④ | 引き続き、ウヴォーギン対クラピカが描かれる。対幻影旅団に特化した能力を持つクラピカがウヴォーギンを圧倒する。 |
83 | 9月2日⑤ | クラピカの能力の詳細が明かされ、クラピカは緋の眼が発動したとき、特質系となることが明らかになる。 |
10巻
話数 | タイトル | あらすじ |
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84 | 9月2日⑥ | ウヴォーギンとクラピカの戦いに決着がつく。幻影旅団はウヴォーギンの帰りが遅いことを受けて次の行動に移る。 |
85 | 9月3日① | ゴンとキルア、レオリオがオークション資金を集める。品物から放たれるオーラを手掛かりにマーケットに出品されたレア物を探す。 |
86 | 9月3日② | ゴンとキルアは収集したレア物を換金する場面が描かれる |
87 | 9月3日③ | 収集した物の中に、財宝が隠された木像蔵があった。それを開ける場面が描かれる。 |
88 | 9月3日④ | 得た財宝の売却に苦労する場面が描かれる。そして、懸賞金がかけられた幻影旅団のメンバーを見つけ尾行を開始する。 |
89 | 9月3日⑤ | ゴンとキルアは、幻影旅団のメンバーであるマチとノブナガを見張る。そしてクラピカはキルアの父シルバと祖父ゼノに出会う。 |
90 | 9月3日⑥ | ゴンとキルアはマチとノブナガの尾行を開始するが、2重尾行により幻影旅団にみつかる。 |
91 | 9月3日⑦ | ゴンとキルアは捕まり、幻影旅団のアジトに連行される。そこでノブナガと腕相撲をする。 |
92 | 9月3日⑧ | ゴンとキルアは解放されそうになるが、ノブナガに気に入られて幻影旅団への入団をすすめられる。 |
93 | 9月3日⑨ | ゴンとキルアは脱出を試みるが、なかなか隙を見つけられない。 |
11巻
話数 | タイトル | あらすじ |
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94 | 9月3日⑩ | ゴンとキルアは壁を壊してなんとか幻影旅団のアジトから脱出する。一方、ノストラードファミリーのボスの娘ネオンは護衛の眼を盗んで1人オークションへ向かう |
95 | 9月3日⑪ | マフィアらは幻影旅団を抹殺するために殺し屋を雇って行動を開始する。一方、ノストラードファミリーのボスの娘ネオンは、幻影旅団の団長クロロと行動を共にする。 |
96 | 9月3日⑫ | クロロはネオンに占ってもらう。そしてクロロは手刀でネオンを気絶させるが、これを殺し屋の1人が目撃し、戦闘を開始する。 |
97 | 9月3日⑬ | 幻影旅団はウヴォーギンへの鎮魂歌として派手に暴れる。そしてクラピカとゴン、キルアは連絡を取り合う。 |
98 | 9月3日⑭ | キルアの父シルバ、祖父ゼノと団長クロロとの戦闘が開始される。 |
99 | 9月3日⑮ | クロロの能力が明かされながら3者の戦闘が引き続き描かれる。 |
100 | 9月3日⑯ | 十老頭が、キルアの兄イルミによって暗殺されたことで、クロロ対シルバ・ゼノの戦いは中止となる。そして幻影旅団のたくらみにより、オークションが再開される。 |
101 | 9月3日⑰ | クラピカはマフィアによって殺害された幻影旅団の死体を確認する。これにより騒動は終結したと思われたが、これは幻影旅団によって仕組まれた偽の死体であった。 |
102 | 9月4日① | 幻影旅団について語られ、彼らは流星街出身であることが明かされる。幻影旅団はアジトに戻ろうとするが、ノブナガはウヴォーギンの敵であるクラピカに復讐するためここに残ると主張する。 |
103 | 9月4日② | クラピカの能力がキルアとゴンに明かされる。 |
12巻
話数 | タイトル | あらすじ |
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104 | 9月4日③ | 団長クロロは、ネオンから奪った占いの能力で幻影旅団のメンバーの未来を占う。そしてヒソカはクラピカに幻影旅団の死体は偽物だったと教える。 |
105 | 9月4日④ | ヒソカも占われ、ヒソカが幻影旅団の情報を流していたことが占いの結果に記述されてしまう。これをパクノダが見てしまう。 |
106 | 9月4日⑤ | ヒソカの占い結果を受けて、幻影旅団内部で争いが起こる。ヒソカは団長クロロと戦うため、占いの結果を偽る。クロロは占いの結果を解釈し、アジトへは戻らず、ヨークシンに残ることを選択する。 |
107 | 9月4日⑥ | ゴンとキルアは幻影旅団を捕まえるため、クラピカに協力するという。 |
108 | 9月4日⑦ | クラピカはゴンとキルア、レオリオに能力の詳細を説明する。4人は一致団結して旅団との戦闘に備える。 |
109 | 9月4日⑧ | 団長クロロは、ウヴォーギンの仇である鎖野郎クラピカは、緋の眼を目当てにヨークシンに来たのではないかと推理し、緋の眼の偽物を保持する人物を追うことを決める。 |
110 | 9月4日⑨ | クラピカ、ゴン、キルアは幻影旅団のメンバーをその目にとらえる。その中には団長クロロもいた。 |
111 | 9月4日⑩ | 幻影旅団は緋の眼を持つ者を追いかけ走り出す。ゴンたちはこれを尾行するが尾行がばれて、クロロ達に捕まってしまう。また、緋の眼を持って移動していたスクワラはノブナガ達に見つかってしまう。 |
112 | 9月4日⑪ | スクワラはノブナガによって殺害される。クラピカとレオリオは、クロロ達に捕まったゴンとキルアを助けるために作戦を立てる。 |
113 | 9月4日⑫ | クラピカとレオリオの作戦が実行され、キルアとゴンは脱出を試みるが失敗する。しかし、あたりが明るくなったとき、クロロの姿がなかった。 |
114 | 9月4日⑬ | クロロはクラピカに捕まっていた。パクノダはゴンとキルアの記憶からクラピカに関する様々な情報を得るが、クラピカの要求によりそのことを旅団メンバーに口外できない状態となった。 |
115 | 9月4日⑭ | クラピカと幻影旅団の人質交渉が描かれる。 |
13巻(一部)
話数 | タイトル | あらすじ |
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116 | 9月4日⑮ | クロロはクラピカを挑発する。クラピカはクロロに殺意を抱くが、ゴンとキルアの救出を最優先に考える。 |
117 | 9月4日⑯ | パクノダはクラピカの要求通り、一人でクロロを救うためクラピカのもとへ向かう。 |
118 | 9月4日⑰ | パクノダはゴンとキルアを連れてクラピカのもとへ向かう。パクノダはクロロの救出を最優先に行動する。交渉は成立し、クロロとパクノダは解放される。 |
119 | 9月4日⑱ | ヒソカは解放されたクロロと対戦を望むが、クロロが念を使えないと知り戦闘をあきらめる。一方パクノダは仲間に自身の記憶を共有する。 |
120 | 9月6日① | ゴンとキルアはグリードアイランドを手に入れるため、サザンピークオークションに参加する。そこで、幻影旅団のフェイタンとフィンクスと再び出会う。 |
121 | 9月6日② | ゴンとキルアはグリードアイランドを落札した人物に接触してプレイさせてもらえるよう頼み込む。 |
122 | 9月6日③ | ゴンとキルアは、グリードアイランドのプレイヤーの選抜試験が行われることを知る。試験に合格するため、自身の錬を鍛える。 |
123 | 9月6日④ | フェイタンは奪ったグリードアイランドをプレイする。ゴンとキルアは錬の修行を継続。ゴンは苦戦するが、キルアは自身のオーラを電気に変える。 |