漫画「魔法科高校の劣等生 入学編」の各話のあらすじ

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魔法科高校の劣等生(入学編)は、漫画では4巻で構成されます。

こちらの記事では、1~4巻の各話のタイトルとあらすじを確認することができます。

目次

各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ

1巻

話数タイトルあらすじ
1賢妹愚兄2095年4月、国立魔法大学付属第一高校に入学した司波兄妹。妹の深雪は成績優秀な一科生「ブルーム」として、兄の達也は実技の劣る二科生「ウィード」として入学する。校内には両科の間に歴然とした差別が存在していた。達也はトラブルを見事に収めた手腕を買われ、二科生として異例の風紀委員会入りを果たす一方、深雪は生徒会役員に抜擢される。入学初日から波乱含みの学園生活が幕を開け、二人は様々な災難に巻き込まれていくことになる。
2兄妹の家入学式後、達也と深雪はクラス分けで別々になるが、深雪は達也のそばを離れようとしない。家では深雪が達也の世話を焼き、二人の仲睦まじい様子が描かれる。深雪は達也が異性とも関わりを持つことに嫉妬しつつも、家では甲斐甲斐しく尽くす。達也は深雪の様子に戸惑いながらも、平穏な時間を過ごす。しかし、学校では一科生と二科生の対立構造が根深く、達也の存在が周囲に波紋を広げていくことは避けられない状況であった。
3衝突達也は九重八雲の元で修行を行う。登校中、深雪は父が達也を祝福しなかったことに憤る。学校ではレオやエリカと出会うが、一科生との対立が深まり、深雪を守ろうとして一触即発の事態になる。深雪は兄を軽んじる者たちに対して激しい怒りを露わにし、魔法を暴走させかけるが、達也がそれを鎮める。クラスメイトのレオやエリカとは親しくなるものの、一科生たちからの差別的な視線や態度は変わらず、達也たちの周囲には不穏な空気が漂い始める。
4勧誘森崎がレオに対してCADを抜くという騒ぎを起こすが、エリカが武装解除し、真由美と摩利が仲裁に入る。達也は起動式を読み取る能力で見事に場を収め、その特異な才能で注目を集める。森崎は達也に感謝することなく立ち去るが、ほのかと雫は達也たちに謝罪し、共に下校することになる。翌日、達也と深雪は生徒会長の七草真由美に呼び出され、生徒会室へと向かう。そこで達也は自身の能力ゆえに、新たな揉め事へと巻き込まれていく予感を抱く。
5指名と任命生徒会室で真由美から生徒会への勧誘を受ける深雪。深雪は達也も一緒にと望むが、校則で二科生は生徒会に入れない。その代案として、渡辺摩利が達也を風紀委員会にスカウトする。これは二科生としては異例の抜擢であった。達也は一度は固辞するものの、最終的には強引に任命されてしまう。放課後、達也は再び生徒会室を訪れ、そこで服部副会長と対面することになるが、この出会いが新たな波乱の幕開けとなることはまだ誰も知らなかった。
6挑発×挑発服部副会長は二科生の達也が風紀委員になることに猛反対し、「ウィード」ごときに務まるはずがないと達也を侮辱する。これに激怒した深雪を制し、達也は服部に模擬戦を挑むことで実力を証明しようとする。学内屈指の実力者である服部に対し、達也は開始直後に背後を取り、魔法を使う隙すら与えず瞬殺する。その圧倒的な実力差に、その場にいた全員が驚愕し、言葉を失う。

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2巻

話数タイトルあらすじ
7私闘達也の勝利に驚く生徒会メンバーたち。あずさは達也が使用した技術が「シルバー・ホーン」と「ループキャスト」であることに気づき、彼が只者ではないと察する。達也はその後、風紀委員会本部を訪れるが、散らかり放題の惨状に閉口しつつも片付けを行う。正式にメンバーとなった達也は、森崎と共に風紀委員としての活動を開始することになるが、彼の前にはさらなる困難が待ち受けていた。
8慕情達也は自宅で深雪のCAD調整を行う。その最中、深雪は達也への禁断の想いを強く意識し、学校で兄が先輩たちと親しくすることに嫉妬して魔法を暴走させてしまう。達也は自己修復魔法で回復するが、深雪は自身の感情を持て余し悩む。翌日、達也は風紀委員の巡回中にエリカと遭遇し、共に部活勧誘の様子を見て回ることになるが、そこでもまた新たなトラブルの種が芽生え始めていた。
9初仕事部活勧誘週間が始まり、各部活が新入生獲得に躍起になる中、風紀委員会は大忙しとなる。達也は反りの合わない森崎と組んで見回りを行うことになるが、森崎の態度は相変わらず刺々しい。エリカを探して校内を歩く達也は、加熱する部員勧誘のトラブルに巻き込まれていく。ルール無用の勧誘合戦が繰り広げられる中、達也は風紀委員としてその鎮圧に奔走することになる。
10事件発端①エリカのトラブルを助けた達也は、彼女と共に剣道部のデモを見学する。しかし、そこへ剣術部の桐原が現れ、壬生に対して真剣を用いた危険な魔法を行使しようとする。一触即発の事態に、達也はそれを止めるべくCADを手に割って入る。生徒同士の私闘が禁止されている中で、達也は力ずくでもその暴挙を阻止しようとするが、それは学園内の秩序を揺るがす大きな騒動へと発展していく。
11事件発端②桐原の魔法を「キャスト・ジャミング」で封じた達也は、襲い掛かる剣術部員たちを次々と無力化していく。その圧倒的な強さに、剣道部主将の司は達也の能力に興味を抱く。達也は事態を収拾した後、生徒会や風紀委員会に報告を行うが、この件は不問とされることになった。その後、達也は仲間たちにキャスト・ジャミングの原理を説明し、自身が対抗魔法のスペシャリストであることを明かす。
12秘匿技術達也は仲間たちに、軍事機密に近い技術であるキャスト・ジャミングの原理を解説する。翌日以降、達也の実力を妬む一科生たちからの嫌がらせが始まるが、何者かが裏で彼らを妨害し、達也を守っていた。そんな中、達也は壬生紗耶香から呼び出しを受け、彼女と話をすることになる。達也は自身の力が周囲に波紋を呼ぶことを懸念しつつも、深雪のために生きるという決意を新たにする。

3巻

話数タイトルあらすじ
13背後組織壬生は達也を剣道部に勧誘するが、達也はこれを断る。彼女は校内の差別撤廃を訴えるが、その主張の背後には反魔法国際政治団体「ブランシュ」の影が見え隠れしていた。達也はその後、小野先生から呼び出しを受ける。学園内に潜む不穏な動きと、組織的な陰謀の気配を感じ取った達也は、深雪に危険が及ぶことを防ぐため、慎重に行動を開始することを決意する。
14テロリストの大義小野先生から生徒の動向調査を依頼された達也は、自宅で深雪とブランシュや差別問題について議論する。達也は、もし事態が悪化すれば十師族、特に四葉家が介入してくる可能性を示唆し、警戒を強める。一方、学校では実技の成績が振るわない達也を美月が励ますが、彼女はその鋭い観察眼で、達也が実は並外れた発動速度を持っていることに気づき始めていた。
15決裂美月は見てはいけないものを見てしまい、戸惑う。昼休み、深雪が達也に弁当を届けに来るが、その平穏な時間の裏で事態は進行していた。放課後、達也は再び壬生と会い、彼女の計画の曖昧さと危険性を指摘する。しかし、その一週間後、校内放送で差別撤廃の要求が大々的になされ、学園は混乱に包まれる。ついにブランシュの手先となった生徒たちが動き出し、達也たちはその対応を迫られる。
16決起差別撤廃を巡る討論会に向けて不穏な動きが続く中、達也は九重八雲からブランシュに関する情報を得る。討論会当日、真由美が議論をリードし、自身の引退後に差別的な校則を撤廃することを宣言する。しかしその直後、突如として爆発が起こり、ブランシュの腕章をつけた生徒たちが武装蜂起する。講堂に手榴弾が投げ込まれ、阿鼻叫喚の地獄絵図と化す中、達也たちは反撃の狼煙を上げる。
17鎮圧服部と摩利が講堂のテロリストを鎮圧する一方、達也と深雪は爆発の調査に向かい、襲撃を受けていたレオ達と合流する。図書館が攻撃されていることを知った一行は、仲間と共に現場へ急行する。そこでは既に戦闘が始まっており、達也たちはテロリストたちとの激しい交戦に突入する。生徒たちの安全を守るため、そして深雪に危害を加えようとする敵を排除するため、達也は容赦なく力を振るう。

4巻

話数タイトルあらすじ
18剣と魔法 (1)図書館で達也の「精霊の眼(エレメンタル・サイト)」が発動し、敵の配置を完全に把握する。深雪と共に奥へ進むと、そこには混乱した壬生がいた。テロリストが研究データを盗もうとする中、達也たちが突入し、圧倒的な力で敵を制圧していく。銃を向けられた達也を深雪が氷の魔法で守り、二人の連携は見事なまでに敵を粉砕する。現実に直面し動揺する壬生に対し、達也たちは冷徹なまでに現実を見せつける。
19剣と魔法 (2)エリカと壬生が対峙する。壬生はキャスト・ジャミングを使って対抗しようとするが、エリカはそれを凌駕する圧倒的な剣技を見せる。本気になったエリカは「千葉の剣」の真髄を見せつけ、壬生の腕を折り、彼女を戦闘不能にする。壬生はそのまま意識を失い、二人の戦いはエリカの完全勝利で幕を閉じる。エリカは自身が摩利の認可試験に関わっていたことを明かし、壬生の実力を認めた上で厳しい言葉を投げかける。
20反撃テロリストは鎮圧され、壬生は保健室へ運ばれる。目を覚ました彼女から全ての事情を聞き出した達也は、この事件の元凶である敵の本拠地への即時反撃を提案する。小野先生からの情報提供もあり、敵のアジトを特定した達也たちは、選抜メンバーを編成して奇襲作戦を決行する。学校への攻撃に対する報復として、そして二度と手出しをさせないために、彼らは敵地へと乗り込んでいく。
21スペシャリスト十文字、桐原、レオ、エリカ、そして達也と深雪が敵アジトへの突入作戦を開始する。三手に分かれて侵攻し、達也は正面から敵を次々と薙ぎ倒して進む。その圧倒的な戦闘力はまさにスペシャリストと呼ぶにふさわしいものだった。リーダーの司一と対峙した達也は、彼の得意とする洗脳魔法を完全に無効化し、逆に彼を追い詰めていく。逃げ場を失った司に対し、達也は冷酷なまでにその力を見せつける。
22エピローグ逃げる司を追い詰めた達也は、敵の増援部隊も瞬殺し、最後は駆けつけた桐原が司を倒して決着をつける。事件の後始末は十文字家と警察によって行われ、関与した生徒たちは洗脳されていたとして不問に付された。平穏を取り戻した学校で、退院した壬生を見舞った達也と深雪。二人は今回の事件を通じて絆を深め、仲良く学校へと戻っていく。しかし、この事件は達也の実力の一部を周囲に知らしめる結果となった。

続編(九校戦編)

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