魔法科高校の劣等生(横浜騒乱編)は、漫画では合計5巻で構成されます。
こちらの記事では、1~5巻の各話のタイトルとあらすじを確認することができます。

目次
各巻に収載される話数とタイトル、あらすじ
1巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 1 | 呼出 | 「論文コンペ」の季節がやってきた。達也はその知識と技術を見込まれ、一高代表チームのメンバーに選抜される。テーマは「重力制御魔法制御熱核融合炉」という極めて高度なものであった。一方、横浜の港では不法入国の試みがあり、警察と魔法師による銃撃戦が発生していた。不穏な空気が漂う中、達也が帰宅すると、継母の司波小百合が待っていた。 |
| 2 | 招かれざる客 | 帰宅した司波兄妹を待っていたのは、継母の司波小百合であった。彼女は達也に対し、古代の遺物で魔法式を保存できる「レリック(勾玉)」の解析を依頼する。達也は興味を示し引き受けるが、レリックの保管場所を巡って小百合と対立する。その後、小百合の帰宅途中に武装集団が襲撃を仕掛けてくる。駆けつけた達也は彼らを制圧し、小百合を守るが、遠距離からの狙撃により胸を撃ち抜かれてしまう。 |
| 3 | 動機 | 狙撃された達也だったが、自己修復魔法により瞬時に傷を治し、スナイパーを特定して排除する。帰宅後、達也は深雪にレリックが自身の悲願である「重力制御魔法制御熱核融合炉」実現の鍵となることを明かす。一方、襲撃に失敗した中華街の犯罪シンジケート「無頭竜」の幹部・陳祥山は、ターゲットを達也たちだけでなく、第一高校全体へと拡大することを決定する。 |
| 4 | 忍び寄る影 | 達也のコンピュータへのハッキング未遂が発生する。翌日、達也は図書館で真由美と遭遇し、彼女の進路や論文コンペへの想いを聞く。その後、花音・五十里と共に買い出しに出た達也たちは、一高の制服を着た不審な少女に尾行されていることに気づく。花音が捕まえようとするが、少女は閃光弾を使い、危険を顧みない無謀なバイク操作で逃走する。達也らの周囲に不穏な影が忍び寄り始めていた。 |
2巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 5 | 錯綜 | 論文コンペの準備が進む中、校内ではハッキングや不審者の目撃情報が相次いでいた。美月や幹比古も精霊の異変を感じ取り、敵の執拗な攻撃性を懸念する。下校中、達也たちは再び尾行されていることに気づく。エリカとレオ、幹比古が対応にあたり、路地裏で外国人男性を追い詰める。男は言葉巧みに逃れようとするが、エリカたちは彼を逃がさず、戦闘が勃発する。 |
| 6 | 容疑者 | 男は外国のエージェント・マーシャルと名乗り、東側のスパイから生徒を守っていると主張するが、隙を見て逃走する。一方、内閣情報調査室の藤林響子は監視カメラを通じて事態を把握し、情報操作を行う。逃走したマーシャルだったが、先回りしていた無頭竜の暗殺者・呂剛虎と遭遇する。マーシャルは必死の抵抗を試みるが、剛虎の圧倒的な戦闘力の前に成す術なく殺害され、死体も焼却処分される。 |
| 7 | 護衛の資格 | 論文コンペの準備中、エリカたちが怪しい動きをしていた一年生の平河千秋を捕まえる。彼女はハッキングツールを所持していた。尋問の結果、千秋は九校戦での事故で姉が関わったことへの逆恨みから、達也を陥れようとしていたことが判明する。彼女の背後には、彼女を利用しようとする組織の影が見え隠れしていた。達也はこの件を静観することを決めるが、事態は複雑さを増していく。 |
| 8 | 武者修行 | エリカはレオに対し、さらなる強敵との戦いに備えて秘剣「薄羽蜻蛉」を伝授することを決意し、猛特訓を開始する。一方、千秋の背後にいたのは周公瑾であった。彼は千秋が失敗したことを知ると、彼女を切り捨てる判断を下す。達也たちは千秋の件への対応を協議するが、敵の狙いがより大きなものであることを予感し、警戒を強める。レオはエリカの指導の下、新たな力を手に入れるべく修行に励む。 |
| 9 | 加速する事態 (I) | 達也と深雪は九重八雲の元で、実戦を想定した厳しい訓練を行う。一方、幹比古は警備隊の訓練に参加し、十文字克人と手合わせをする。幹比古は十文字の圧倒的な防御力に苦戦しながらも善戦し、その実力を認められる。レオもエリカとの特訓で着実に力をつけていた。それぞれの場所で、迫りくる脅威に対抗するための準備が進められていく。 |
3巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 10 | 加速する事態 (II) | 達也と深雪がFLT研究所へ向かう途中、使い魔による尾行を察知し撃退する。研究所ではサイバー攻撃が発生しており、達也たちはその対応に追われる。その後、学校で作業中の達也を狙って関本がハッキングを仕掛けてくるが、花音に見つかり捕縛される。関本もまた何者かに利用され、達也の持つデータを盗み出そうとしていたことが明らかになる。敵の手は着実に一高内部へと伸びていた。 |
| 11 | 加速する事態 (III) | 入院中の平河千秋が口封じのために狙われる。病室に侵入してきた呂剛虎に対し、警護に当たっていた千葉修次が立ち向かう。修次は剛虎の圧倒的な怪力と魔術に苦戦し、負傷しながらも、卓越した剣技と気迫で彼を撃退することに成功する。しかしその騒ぎの隙を突いて、黒幕である周公瑾が千秋に接触し、記憶操作の魔法をかけて一連の事件に関する証拠を完全に隠滅してしまう。 |
| 12 | 狐を狩る者 | 達也は藤林に情報を提供し、敵の追跡を依頼する。その夜、陳祥山は部下の失態を挽回するため、呂剛虎に対し、事件の真相に近づきすぎた関本勲の処末を命じる。一方、達也は学校での一件は解決したと仲間たちに伝えるが、内心では敵の次なる動きを警戒していた。事態は一時的に収束したかに見えたが、水面下では新たな火種が燻り始めていた。 |
| 13 | 集い来る者たち | 達也、真由美、摩利の三人は、関本への尋問を行うため拘置所を訪れる。摩利が自白剤を用いて関本から情報を引き出そうとしたその時、警報が鳴り響き、施設が襲撃される。拘留されている関本を狙い、呂剛虎が姿を現したのだ。三人は即座に戦闘態勢に入り、一高最強の三布陣として、凶悪な暗殺者・呂剛虎と対峙する。 |
| 14 | 集い来る者たち② | 呂剛虎の猛攻に対し、摩利と真由美は連携して応戦するが、決定打を与えられずにいた。しかし、達也が剛虎の術式を無効化した隙を突き、摩利が機転を利かせた攻撃で彼を倒し、捕縛に成功する。事件解決後、達也の自宅で一息ついていた際、深雪が安堵のあまり無防備な姿を見せ、達也にキスをしかけるというハプニングが発生。深雪は我に返り激しく動揺する。 |
4巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 15 | 集い来る者たち③ | 論文コンペの当事、会場には多くの生徒が集まり、緊張感が漂っていた。藤林は達也に対し、敵の残党がまだ潜んでいる可能性を警告する。コンペが進行する中、捕縛されていたはずの呂剛虎が脱走したという衝撃的な情報が入り、会場の警備体制に緊張が走る。平穏に見えるコンペの裏で、テロリストたちの計画が密かに進行していた。 |
| 16 | 嵐の予兆 | 一高の発表が無事に終了した直後、会場で突如として爆発が発生する。武装したテロリスト集団がホールに乱入し、生徒たちを人質に取ろうとする。しかし、達也はその混乱の中でも冷静さを失わず、自身に向けられた銃弾を魔法で分解・無効化するという離れ業を見せ、周囲を驚愕させる。この瞬間、会場は戦場へと変貌した。 |
| 17 | 嵐の襲来 | テロリストたちが生徒に襲い掛かるが、達也は瞬く間に反撃に転じ、容赦なく敵を制圧していく。真由美とあずさがパニックに陥る生徒たちを誘導し、避難を開始させる一方で、達也は深雪と連携を取り、正確無比な魔法攻撃で敵の武装を無力化する。仲間たちも加勢し、達也たちは施設の制御システムを掌握して反撃の狼煙を上げるべく動き出す。 |
| 18 | 解放 | 達也は論文コンペの重要データを完全に消去し、敵への情報流出を阻止する。その後、風間少佐と合流した達也は、自身が国防陸軍・第101旅団に所属する特尉であることを仲間たちに明かす。衝撃を受ける生徒たちをよそに、達也は軍の装備を身に纏い、戦場へと赴く決意を固める。送り出す深雪は、達也の制約を解くための口づけを交わし、彼を「最強の魔法師」として解き放つ。 |
| 19 | アカい花 | 敵の猛攻が続く中、一条将輝も参戦し、得意魔法「爆裂」で敵兵を次々と吹き飛ばしていく。深雪と真由美は避難民を守るために前線で奮闘し、十文字や桐原たちもそれぞれの持ち場で敵を食い止める。一方、飛行デバイスを装着した達也は空から戦場を支配し、圧倒的な戦闘力で敵部隊を殲滅していく。横浜の街は魔法による閃光と爆炎に包まれる。 |
5巻
| 話数 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
| 20 | 秘剣競演 | 生徒たちは総力を挙げて防衛線を構築し、侵攻してくる機械化部隊と激突する。幹比古は精霊魔法で敵の位置を特定し、エリカとレオは連携して敵性車両を撃破する。五十里と花音、桐原と紗耶香も互いを庇い合いながら必死の防戦を続ける。生徒たちの奮闘により、敵の進撃は徐々に食い止められていくが、戦況は依然として予断を許さない状況が続いていた。 |
| 21 | 飛天夜叉 | 避難用のヘリコプターが敵の対空攻撃に晒されるが、空を舞う達也が魔法で一掃し、無事に着陸させる。市原鈴音も冷静な判断でテロリストを無力化し、脱出に貢献する。地上の戦況が悪化する中、十文字克人が「ファランクス」を展開して敵の攻撃を一身に受け止め、圧倒的な防御力で戦線を押し返す。魔法師たちの決死の反撃により、劣勢だった戦況は徐々に覆り始める。 |
| 22 | 秘術繚乱 | 激戦の中、桐原と五十里が敵の攻撃を受けて重傷を負う。絶望的な状況の中、達也が現れ、固有魔法「再成」を発動する。二人の傷は瞬時に癒えるが、その代償として達也が彼らの感じた激痛を一瞬で引き受けたことを知り、生徒たちは言葉を失う。深雪によってその事実が明かされると、仲間たちは達也の背負う業の深さに戦慄し、涙を流す。 |
| 23 | 摩首羅 | 逃走しようとしていた呂剛虎が再び現れ、生徒たちに襲い掛かる。摩利、真由美、エリカ、レオが連携して挑むが、剛虎の力に圧倒されかける。しかし、摩利と真由美の決死の連携攻撃により、ついに剛虎を無力化することに成功する。一方、データの奪取を図った陳祥山は深雪と対峙するが、彼女の氷魔法「コキュートス」によって精神ごと凍結され、完全に敗北する。 |
| 24 | マテリアル・バースト | 敵の残存艦隊が撤退を始める中、達也は戦略級魔法「マテリアル・バースト」の発動を命じられる。彼が放った魔法は、遠く離れた敵艦隊を一瞬で消滅させ、質量をエネルギーに変換するその威力は世界中を震撼させた。この日、横浜で起きた惨劇と達也による神の如き一撃は、「灼熱のハロウィン」として歴史に刻まれ、魔法の恐ろしさを世界に知らしめることとなった。 |
続編(追憶編)
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